5%

忘れっぽい自分のために考えたことを残すためのブログ

嘘で塗り固めたウソ

最初に些細なことを誤魔化そうとしてついた一つの嘘。


でもその嘘が怪しくなったり、信憑性を出そうとして次に出てくる言葉はまた嘘。


どんどん嘘で塗り固めた言葉は、相手に届くことはない。


結局辻褄が合わなくなって、ほつれてしまう。


可哀想に。


誰も止めてくれる人がいない。

叱ってくれる人もいない。


嘘のお化けは化けの皮が剥がれたら何も残らない。

信用も全部失ってなくなってから気づく。


そこからではもう遅いのだけれど。


もう誰も信じてくれない。

次のステップはゼロどころかマイナスからのスタートにどう挑戦するか。

span.author.vcard{ display:none; }