自分の考えたことを残すためのブログ
お気に入りのタリーズでコーヒーを飲みながら、本を読んでいた。
「ちきりん」の著者がブログでなぜ成功したのかが書かれていた。
集客とか、読者を引き寄せるやり方が書いてあるのかな?と思って手に取ったが、著者はただ自分の考えていることを10年間もブログに書いていたとあった。
ハンドルネールでその本も出していて、ブログとは読者がいて成り立つが、読者を意識しすぎるブログや日々何があった、何を食べたを書くブログとは異なるなと思う。
真似して、書き留めていこうと始めたブログ
色々思うことがあったり、持っている技術があるのにつぶやくだけで何も制作しないのは勿体ない。
最近、面白いなと思った本 キングコングの西野「革命のファンファーレ」レビューは後ほど書くけど、ブログを見たら、自身がツイッターをやめた理由を「呟くなよ、作れよ」と感じたからだとあった。
その通りだ。つぶやいても何も生まれない。
何かを作って、形に残してこそ意味がある