2018-01-11 腰を落とさない 水泳の世界 水泳が苦手な人、なかなか進まない人は大抵腰が沈んでいる。水面に対して浮いていた方が、ばた足(キック)の力が増し、先に進む。まだ泳げない子供に水泳を教えるときに、腰にヘルパーをつけて沈まないように対応してあげると覚えが早い。 大人でも感覚をつかむために、ヘルパーをつけてもいいと思う。練習のカッコ悪さなんて一時的で早く感覚をつかむに限る。疲れてくると、誰だって腰の位置は下がる。いかにキープできるかがタイムに関わってくる。