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忘れっぽい自分のために考えたことを残すためのブログ

腰を落とさない

水泳が苦手な人、なかなか進まない人は大抵腰が沈んでいる。

水面に対して浮いていた方が、ばた足(キック)の力が増し、先に進む。

まだ泳げない子供に水泳を教えるときに、腰にヘルパーをつけて沈まないように対応してあげると覚えが早い。
大人でも感覚をつかむために、ヘルパーをつけてもいいと思う。練習のカッコ悪さなんて一時的で早く感覚をつかむに限る。

疲れてくると、誰だって腰の位置は下がる。いかにキープできるかがタイムに関わってくる。

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